信じた自分を信じよう

今日の「ミュージックステーション」はミニモニ。TVラスト。


結局アレだ。タモリとかいうオッサンは「ジャンケンぴょんで1位とるなんて世間をナメてる」ってことを延々三年間言い続けていたわけで、最後の最後まで“世間をナメてるって言い続ける”ってポジションを全うしたところは漢であった。
つか、実際それ以外には言うことなくてaiko 平井堅と雑談始めてしまう始末。何だそりゃ!?「だってジャンケンぴょんだよ?」てのはネタじゃなくてマジだったのかい?。つか、アンタ加護ちゃんにえらく執着していたことも忘れてしまったのかい?つか、そんなことはどうでもいいんだけどさ。


4人の歌声が震えて聴こえたのは激しいダンスにも関わらずナマで歌ったから、だけではあるまい。明るくて楽しくて少し切ない、ミニモニ。らしさに溢れた見事なパフォーマンスであった。ミカの精一杯なメッセージも心に沁みた。最後に良いものを見ることができた。4人に感謝!元リーダーの矢口さんにも感謝!


一時代を築いたミニモニ。の終焉。とはいえ、今年に入ってから「ブレーメン」やセカンドアルバムなどホントに楽しませてもらったし、名古屋のコンサートで完全燃焼してきたので俺的にはすでに心の整理がついている。(つもり。)

あと、コンサートやCBC特番のダブルユーが想像以上に素晴らしかったので、すでに興味の半分が娘。卒業後の辻・加護に移ってるってのも正直言って、ある。


明日・明後日のさいたまにも行かない。地元の付き合いとか金がナイとか理由はあるんだけど、気持ちのうえで今回は行かなくてもイイ、と感じている。上手く言えんけど、あれだ。涙の理由は聞かないよ、信じてるからって、そんな感じ。