ハロプロ楽曲大賞【選考】
■楽曲部門
今年は小粒だけれど良曲に恵まれた一年だったんじゃないでしょうか。100点はないけど赤点もなし。裏返せば概ね平均点な感じなんで曲毎の点差はありません。よって順位は便宜的につけました。音楽的に新しい試みが感じられなかったのは残念っちゃ残念。
1位:ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!/H.P.オールスターズ(2点)
今年(04.11月〜05.12月)はスキャンダルだのなんだのと逆風吹きまくりの一年間でしたが、しかし今、振り返ってみると、“学業専念のため”に卒業した石村舞波を除く45名が健在であるということがどんなことよりも喜ばしいのです。
2位:エキゾなDISCO/後藤真希(2点)
ウィスパーボイスで歌っていて後藤の声に聴こえなかったりするのに、何故かこれまでのどんな曲よりも後藤らしい曲に思えてならない。なんなんだろね、この曲は。
まあ、これはこれで面白いのでアリ。
3位:愛の意味を教えて/ダブルユー(2点)
「ロボキッス」の次がこの曲だったらダブルユーの停滞はなかったかもしれない。ともかく、聴く者全てを多幸感に包んでしまう辻希美と加護亜依の魅力が詰まった傑作!
4位:大阪 恋の歌/モーニング娘。(2点)
実につんく♂らしい曲で目新しくさは全くないが手堅い作り。結果的に「古い」モーニング娘。と決別する曲となったのも何か運命を感じたり感じなかったり。
5位:声/モーニング娘。(2点)
いー曲だよね!
【次点】
好きすぎて バカみたい/DEF.DIVA
Missラブ探偵/ダブルユー
紫陽花アイ愛物語/美勇伝
春の歌/モーニング娘。
色っぽい じれったい/モーニング娘。
ぶっちゃけ、次点の5曲と上位5曲の差はないです。外した理由は今の気分とバランス感だけです。
■PV部門
通しで見たPVが一本もないのでパスします。
■推しメン部門
辻希美